学校の英語は英会話のカリキュラムではない。

学校の英語は英会話のカリキュラムではない。

多分これが私が英語嫌いになる要素の１つだったのでしょう。

英語をなんのために勉強するのか？と。

私達が学んだ英語というのは、ある意味クイズ問題に近く

答えを選ぶ感じですが、実際の英会話は会話なので、どのように意思を

伝えられるのかを考える必要があります。

私が地獄？の英会話に直面したのは正にそこですが、わかっていても話せない。

これで正しいんだっけ？

とか正しさばかりを考えていた気がします。

しかし、

ちょうど悩んでいたときに、この本をたまたま見つけ読んでみたところ

自分が求めていた多く方法が記載されていました。

細かいたくさんの情報よりも、大雑把で良いので意思疎通ができればよいのです。

できることから徐々に行い学習するハードルを下げて行こうと思っています。

完璧にしたい→できない→英語難しい→やっぱりやめた

と中断しないよう。

習慣化の基本は、ハードルを下げること。

とりあえずやってみる→できた→つぎはこれをやる→またできた。

という継続するための習慣にするのが大切だと思います。

英会話のゴールはどこなのか？

強くこころを動かす目標ならばあなたの英語力は上がると思います。

マンガもおすすめです。とてもわかりやすいです。